2020-07-23

リベラル系物書きの欺瞞

リベラルでいると、非常に困ることがある。

世界リベラル表現規制に走ってしまたことだ。

あらゆる表現物に差別だの規制だのヘイトだのと文句をつけてることに対して全く対応できない。

こんな表現物が社会ダメにしているというわけだ。

しかし、文句をつけているのはいだって自分の嫌いなものだけだ。

昔は石原慎太郎がやっていたことを、いまはリベラルがやっているわけだが。

問題リベラル系物書きの怠慢だ。自分たちもその作品を作っていながら、結局「焼かれるのは最後のほうの順番ならそれでいい」という情けない態度である

ポリコレは正しいとか言ってるが、結局のところ、自分たちの順番が後回しだから助かっていると勘違いしている。

しかしもう、その後回しの順番も、もうそろそろ限界が来ており、自分たちの畑が放火されている。

BL愛好社会学者たちが、BLが焼かれているのに、全く指一本動かせず、何一つ有効な手立てを取らず、ただ、オタクバッシングしてるだけの存在だったことはもう明らかである

リベラル系物書きは、いまの創作において、本当に何のためにいるのだろうな。

  • 石原さんからして出てきた頃は物議をかもすような内容の物書きだったんだから、そりゃあリベラルさんも老害になれば同じことするでしょうねって

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