どうしてもモヤモヤした思いが消えず増田に書いた。
死を受け入れられない
三浦春馬は私達の青春だった。
思い出を巡ると三浦春馬の顔が思い浮かぶ。
彼は私達の青春の偶像なのだ。
ごくせん
ブラッディマンデイ
君に届け
ドラマの感想を学校でたくさん話して、
映画を見てキュンキュンして、
ミュージカルで活躍する彼を応援した
あの俳優が好きだねと休み時間に友達と話した時、
あなたの名前が上がった
私たちが青春時代に見た物語にはあなたの姿があって、
あなたの姿は正しく私達の青春の一断面なのだ
どうして死んでしまったのか、と誰しもが思っているのではないか。
遠くにいる私たちがそう思っているのだから彼と親しい人はそうだろう、事務所から発表されたメッセージを見てもそのように思う。
愛された人だと思う。
熱烈なファンとは言えない私でもそうだった。
私たちは三浦春馬を神聖化したくない。
私はまだあなたの死を受け入れられていない。
ニュースを見てからずっと泣いて、またこの文章を書きながら泣いている。
あなたの成長を追いかけて、私たちは大人になれるのだと信じていた
でも、いつか私たちはあなたの年齢を追い越すことになってしまうことが悲しい。
あなたのことはきっと人生で幾度も思い返すでしょう、
あなたの死を受け入れられず、まだずっと悲しい気持ちでいる
もう届かないけれど、あなたは本当に素晴らしい役者だった。
あなたは本当に素敵な人だった。
Permalink | 記事への反応(0) | 02:27
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