■自分より上手い小説をフォロワーがボロクソに貶している件

ド底辺字書きだけどTwitterに文章をあげればひとりふたりは反応の言葉をくれる

そのたびに嬉しさを噛みしめつつ細々と小説を書いている

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フォロワーが過去にネタを丸パクリされたらしい

本人が鍵垢でパクリSSを晒していた

（名前やIDは一切出さなかったのは良識がある方だろう）

もちろんパクリはクソだし

そのSSは私の目にもパクリとしか映らなかった

ただ、私よりは上手いなと思った

これは関係ないことだけど

小説を書くと一文が長くなりすぎて文脈がめちゃくちゃになりがちなのが私の悩みである

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彼女との共通フォロワーがそれを見て怒り狂った

まあ彼女は神字書きなのでそれを汚されて怒るのは当たり前だ

それはわかるんだけれど

その共通フォロワーはパクリSSを猛烈に貶し始めた

大量の草から始まってやれ纏まりがないだの文才皆無だの

パクリであるということを抜きにしても相当な批判だった

ただ、やはり私が書くよりもいい小説にしか見えなかった

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共通フォロワーの彼女も私の小説にいいねはくれるのだが

彼女は普段のツイートのほとんどに挨拶レベルでいいねをする「既読いいね」タイプの人間なので

彼女がどんな思いでそのハートマークを押していたのかはわからない

思い返せば今まで具体的な言葉で褒められた覚えが全くない

つまりはそういうことなんだろう

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パクりたくなるくらい魅力的なネタを思いつけるようになりたいなあとも思うけど

神ならぬ私には無理なので

とりあえず読みやすい文章を書けるようになりたいな

Permalink | 記事への反応(1) | 21:38

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