たとえば、大学の勉強がものになっている人は、大学進学者の0.1%もいないだろう。
東大のある学科に1学年40人在席しているとして、大学で習う内容をちゃんと修めているのはその内の4, 5人だ。それよりレベルの低い大学ではもっと少ない。その他99.9%はただ単位を取って卒業しているだけかそれ未満である。
ところがネット上などでは、明らかにこの残り99.9%に属するだろう人たちが、すごく偉そうに教養の重要性とか勉強に対する姿勢などを他人に説いている。
曰く、「学問は役に立つことが重要なのではない」だとか、「人生を豊かにするために幅広く教養を身につけるべき」だとか。傍から見ると、本当に恥ずかしい。地方の自称進学校で平均よりちょっとできる人が勉強の仕方を説いているようなものだ。
彼らに最低限の教養があれば言えることは、「いろいろ勉強したが、よく分からなかった。しかし、大卒の肩書は就職活動などでは役立った」ということだけだろう。なぜ、自分にできないし、多くの人ができないことで、他人に説教するのだろう?。まさか、彼らは自分が何か意味のあることを修めたつもりになっているのだろうか。
大学の話をいきなり東大前提にするのはよろしくないな
え、勉強楽しくなかった?楽しいんだからそれでいいじゃん
国公立大学でも中学レベルの英語や数学が怪しい人が無視できない割合で入学してくるのに、インテリぶって「教養が大事」とか言ってる人は地に足ついてないと思う 単純に確率的に考...
教養は大事だよ! ガチで超大事!!
教養ないけど、教養は大事だと思うけど。 「これから大学は専門教育だけに特化します」とか国が言い出したら、いやいや教養も大事でしょ、って言うでしょ。 意味わからん。選民増田...