2020-05-11

anond:20200511081541

以下はすべて妄想かつ後付けで根拠はない。

その時代ブームになるのは「埋もれた才能が発掘される」市場である気がする。ニコニコだってスマホゲー/ブラウザゲーだってYoutubeだって、なろう(Web小説)だって、そういう形で脚光を浴びたし、ゲーム(コンシューマーゲーム)、アニメ小説(ラノベ)・・・も初期はそうだったんじゃないかと思う。要は、エロゲ"だけ"にあてはまる理由というのはない。

流行の後、作品供給が安定するかは「流通市場の安定を担う企業」が出てきて職業として定着するかがポイントで、最近でいうとYoutuber(ストリーマー)が象徴的。

エロゲは「埋もれた才能が発掘される」市場ではあったけれども、その後に職業としては定着しなかったのが、衰退する速度を早めた理由かなと。(個人的には不幸にも違法ダウンロード流行が重なって機会損失が大きかったのと、違法DLによってユーザが信頼できずDL販売シフトできなかったことが影響していると思ってる)

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