逃げるつもりで消してるんじゃなく、日記整理で消してるんだ。
毎日ブレストしてる勢いで数十回ダーッと書くからな、自分の中でクリーンヒットした記事だけ残したい。
早いと数分後に見返して「つまらんこと書いたな」と思ったら消すこともある。
意義の薄い記事を残しておくとうっかりバズってしまう事があるし、そんな記事ではてなを儲けさせたくない・人々の注意力を奪いたくないのもある。
わざわざサルベージしてまでトラバしてくれたみたいだが、たぶんキモさというワードに煽られた気持ちになってしまったんだろう。
じゃあより正確に書く。
村上氏や太宰治は作家自身のキャラクター性が高く、ナルシストでこじらせた個性を持つため、一般的な感性だとキモさを感じるのは周知の事実。
そのため、その読者が作者を呼ぶ時に「さん」づけしてしまうと、自分も同類・フォロワーであるかのような恥ずかしさを感じてしまう場合がある。
もちろん作品性は評価して敬意を抱いていることには違いないのだが、その個性に対する賛同と混同される心配を拭えない人が多いのだろう。
それで、呼び捨てにすることで「俺はそっち側ではないですよ」と距離を置いたような雰囲気を出すようになる。
けれど文章を読めば真面目な読者であることは伝わるであろうし、親しみを込めた呼び方とも受け取ってもらえるだろう、という算段だ。
そういう発想を、はてなーが読んでくれる程度の短文で表したら「キモさが自明だから」という文が浮かんだのだが、イマイチうまく伝わる文章にならなかった気がして消したんだ。
1月24日に書いた増田が、3月末に注目されたりするから、 人生いつ何が起こるか分からへんで・・・。
そんなもんで人生変わった気になるとか安すぎだろ…
まさにそれ、俺も増田歴長いから、数カ月後に突然ピックアップされて何百ブクマもついたことあった。 だがそれが注目してほしいような、ideas worth spreadingな記事ではないこともあった...
いちいち記事削除するなんて面倒くせーことで人生の時間を無駄にしてるやつに啓蒙されたくねーわ悪いけど
消したら日“記録”じゃなくね?
たぶん行動記録とか口述録とかを編集するとあとで読み返したときに有ったことが無かったり無かったことが有ったように思える人なんだよ。 そういう人は一定数いる。
一定数も居るのかよ。。。