1年は適当に言った
収入が途絶えてから、1年間の支出分以上の年収をくれる会社に再就職して生活を立て直すまでにどれくらいの時間がかかりそうかが本当の目安だと思う。とりあえず1年あれば身の振り方を考えられるかなと。
あと、住宅取得費用だけではなく、手付金、仲介手数料、手続きの為に様々な士業に払うお金、銀行の手数料、リフォーム代 (住む前に手直しをする場合)、引っ越し代がかかるので、その分流動資産を持っておいたほうがいいぞ。
住宅ローンも銀行によってかなり違うので同時にいろんな銀行と手続きを進めて、審査が通った中で一番条件の良いものを選ぶとよいかと思う。
固定か変動かは増田が何年で返済する予定なのかで違うと思う。短期なら変動でも全然問題がないと思うが、長期(それこそ本当に35年かけてローンを返す)ならリスクを銀行側に押し付ける固定だろうな。
あとは終の棲家のつもりでも、いろんな理由で出ていくこともあると思うので、住宅ローンの残金と推定売却額の差額の最大値も残しておくお金に計上しておいたほうがいいだろうね。