毒父ちゃんと通話してみた。親族用スマホに着信があったので、仕方なく。
あえて彼(毒父ちゃん)を、「仕方なく相手してる他人」として対応してみた。
彼がどこまで自分に踏み込もうとするか、あえてテストしてみたくなった。
空しくもBotのように返事をしていた。
それでも、一応は満足をなされたらしい。
自分はそれで通話が成立してしまった事に、どこかショックを受けてる。
もし立場が逆転してたら、無下に扱われた事にキレて、とっくに通話を切っていただろう。
似たような気持ちを自分にも持ってたから、彼がいまだに乗り越えられていない事に哀れみを感じる。
そして、今の状況に自ら追い込んで行った彼らに、哀れみを感じる。。
そこそこ正常な家族で、お互いに心が開いていたならば、きっと「まぁお互い元気だねー」って終わるんだろう。
しかし、こちらから話すことも無い中、「心配だ」「寂しい」という言葉をよく使っていたので、正直「ふと寂しくなって依存相手に電話をしてしまった」という程度と変わらないと思った。
彼も彼なりの「あるべき親子関係」を追求しているのだろうけど、その距離感が異常だった事が証明された今、自分がもうそのゲームに乗ることはない。
もう少し、彼らから離れていようと思う。