https://inside.dmm.com/entry/20191107
このニュース見た。
派遣でも有期雇用社員でも雇い止めにルールが有ることは知っていたが、ぐぐってみると想像していたより制約がきついな。
契約書で「いつからいつまで」と書いていても仕事の内容や更新回数で実質的に無期雇用に近い働き方をしている場合、無期雇用と同じ扱いをしなくてはいけないようだ。
約束して文章にしても実質を重く見るわけだ。これだけ見ると弱者に優しくて良さげだけど、こういう文化が悪影響も与えている場面も多く目につく。
例えば法律に従ってふるさと納税をたくさん集めたら、趣旨に反するとか言って排除されたり。
契約書よりも実態が重くみられるなら、法律よりも国民感情とか雰囲気が重くみられるのは一貫しているとは思うんだよね。
個人的にはつらいけど。