2019-10-23

男性消耗品からフェミニズム議論は噛み合わない

女性の性が商品として消費されてる!と言う話をすると「はいフェミ登場www」とかの初っ端からぶん殴り合いな議論を見てて最近飽き飽きしてるんだけど、そもそもなんでここまでこの手の議論が噛み合わないのかと言うのを考えたんだけど、そもそも男性はその存在自体消耗品なんだよね。

体育祭組体操いくら危険だとか言っててもどこかの誰かの感動の方が大事なわけだし、若い才能を潰しまくる甲子園だってちっとも改善しない。

組体操練習で体育の教師が「下手したら死ぬからな!気を付けろよ!」とか言ってんの。よく考えたら俺の命や人生組体操のレート狂ってんな。

そうやって子供の頃から消耗品としての英才教育を受けてきた男性いくら自分たち搾取されてる、消費されてると訴えたところでちんぷんかんぷか逆上されるかなんじゃないかと思うんだよ。

そんなわけで女性の権利について云々語るためには男性陣が社会において消耗品扱いされてること、それは許されないこと、改善されなくてはならないことと言うのに目覚めて、同じくいいように消耗品にされてる女性たちと共闘しなきゃならんだろう。

だけど一部の男性嫌悪、女性嫌悪の人たちがお互いの共闘を阻みたいとばかりにガンガンにお互い攻撃し合って煽りあってるわけだからもうどうしようもないかもね。

と言うことを勝手に考えていた今日でした。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん