真面目に回答すると文字を装飾した程度のロゴは著作物でない事が多い。こ..

真面目に回答すると文字を装飾した程度のロゴは著作物でない事が多い。

これは「Asahi」ロゴマーク事件の判例を見たら分かる。

まあ創作性が低いものは著作物でないのだからそう考えると分かりやすい。

ゲームのタイトルはロゴに絵がくっついていたりするのでそうなると著作物の可能性が上がってくる。

商標は、業として、商品・役務が同一か類似のものに対して、自己のブランドとして表示していたらアウト。

つまり、業としてであることが要件の一つだし、表示の仕方が「ブランド表示では無くてただの動画の説明でしかない」と明らかならば、関係が無い。

違法かそうでないかはそこから総合的に判断するしかない。

しかし、そもそも、ロゴが著作物であろうがなかろうが、まずゲーム実況を配信することについてゲーム会社の著作権的な許可が必要であって、

心配するのはそこからなのではないか？という気がする。

ゲーム会社がゲーム実況を認めているのであれば、タイトルの文字が著作物であったとしても、紛らわしい表示でない限り表示はオッケーなのでは？という気がする。

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