津田氏は、ITライターのような事をやっていたが、別にITに造詣が深い訳では無く、本人に言わせれば「食うため」とはいえ、犯罪指南のような記事を書いて糊口をしのぐような仕事をしていた人物だ。溝口敦がいくらヤクザノンフィクションを書いていると言っても「ヤクザの成り方」「ヤクザのような金儲け方法」みたいな記事は書いていなかったろうから、根本的に作家としても何段も落ちるような仕事をしてきた人間だと思う。
どうして大学教授で大規模現代アート展のトップとかやっているんだ?本当に意味が解らない。
小田嶋隆だって、ITに詳しくない暇ねたIT方面ライターとして、その方面で知識を伸ばす事も無く、埋め草のような与太記事を書いてきた作家だと思うが、なんで世間に物申すオジサン知識人みたいな顔しているんだ?そもそも、良識左翼なんて心底バカにしたような記事を書いてたと思うんだが…これが老いるという事なのかも知れないが、本当に不思議。
SF特集の別冊宝島で知り合いのSFファンの偏狭さをコケにする記事を書いていた。SF自体への知識が薄く他のライターに負けるからそうなったんだろうが。 そう考えると、ずっと...