昨日の晩に、prime videoに来ていた「雲の向こう、約束の場所」を見た。
さすがにすべて観る気にはなれなかったので最初と最後を中心に飛ばし飛ばしだったが、相変わらず心に来るものがあった。
新海誠は「君の名は」で一躍国民的アニメ監督になったが、やはり俺には秒速以前の趣味全開な新海作品が響く。
「君の名は」があれだけ売れたのだから当然「秒速」や「雲の向こう」も世に出ることになると思っていたら、全然そんなことはなく。
マッチングアプリの好みカード欄で、「雲の向こう」の登録者は50人だった。しかもほぼ男。
「君の名は」は17000人。
この事実が示すことは、童貞的センス、ロマンチシズム、あるいはセンチメンタリズム、これらは異性には理解しがたいものくさいということだ。
こんなすばらしいものがこんな低い評価なんて世の中まちがってると思うが、どいつもこいつも見る目ないと思うが、事実である以上認めるしかない。
こんなすばらしいものがこんな低い評価なんて世の中まちがってると思うが、どいつもこいつも見る目ないと思う おほぉ〜
雲のむこう、約束の場所 俺も好きなんだよなー そして俺もいない歴年齢だし多分人生の先輩でもある ダメじゃん!!!!!!