LGBTが求めてやまない「多様性の肯定」と「対応における正解のわかりにくさ」が対になっていることを理解してくれ。これが駄目なら、もうこの時点で相手をする価値がなくなるレベル
上の中でも特に顕著な部分。外見から中身が分からない以上はそっちから伝えてくれないと、こっちがそっちの求める対応とかできんわ。だからといって全部を一気にカミングアウトしようとするのはやめてくれよ。他人はある程度は他人に興味があっても延々と自分語りを聞かされるのはしんどいので少しずつにしてくれ。
皆同じで済むならそれが一番楽なのは間違いがない。飲み屋で最初にビールとウーロン茶をピッチャーで持ってきて終わりでいいならそれが一番早く始められるのと同じ。そこからブレる人の数が増えるほどに手間が増えていく。数人がまとめてブレるぐらいならがいいが、全員が別々のものを求めるとだいぶ厳しい。そして、世の中にいる多数派じゃない人はLGBTだけじゃない。病人もいるし老人や子供もいるしそれぞれが色んな理由を抱えている。その中でなんとか皆やっている中で特別扱いを求めてすぐにそれが対応してもらえると思うコスト意識皆無の思考はやめて欲しい。選択肢を増やすほどコストがかさむことは常に頭に入れておいて欲しい。