オタクの人ら、70年代から内でも外でもひたすら喧嘩してる連中のあつまりなんですが…。
宮崎駿や高畑勲が組合作って労働争議やったり、庵野秀明らがアマチュアから商業業界に無理くり入り込んだり
ポルノ分野で力をつけてメジャーに乗り込んだり(Keyとかニトロ)、タフな人はたくさんいるんですよね。
もちろん弱い人もいるでしょうが、それはどのような属性の人にもいるかと思われます。
社畜が会社を訴える物語は、経済小説という分野になるのでファンタジー路線のライトノベルには向いてないという話ですよね。
オタクが逃げている、というのは全くそぐわない。やろうと思えばできるけど、市場に対して有効かどうかという問題です。