2019-05-01

夢見りあむに投票するということ

ここ数日、私の周りではシンデレラガールズ総選挙話題でもちきりだ。

中でも夢見りあむは、中間発表で全体3位になってからというものさら存在感を増しているように思える。

今だから言える。プロデューサー諸君、目を覚ましてほしい。

私は北条加蓮Pだ。シンデレラガールズを始めて7年経つが、ずっと彼女プロデュースしている。

加蓮Pにとって総選挙は毎年特別ものである

毎回毎回、北条加蓮シンデレラガールにあと1歩届かない。

悔しい思いをするたびに、自分たち努力が足りなかったからだ、彼女の良さが伝わっていないからだと言い聞かせ、次に向けて活動を続けてきた。

それは彼女の生い立ちや、アイドルへの熱い想いを知れば、自ずと票は彼女に集まると信じていたかである。夢見りあむが登場するまでは。

現時点で、夢見りあむにはストーリーと呼べるものが何もない。(先に書いている方がいらっしゃるため、ここでは詳細は割愛する)

からこそ総選挙で上位になり、もっと彼女を見たいのだという意見もあったし、それには納得する。

しかし、夢見りあむに投票したユーザー(あえてプロデューサーとは言わない)のうち、どれほどがそこまで考えているのだろうか。

夢見りあむに集まった票は、ほとんどノリのようにしか思えない。

総選挙特別ものであるシンデレラガールにさせたい、声をつけたいと必死努力しているプロデューサーを何人も見た。

北条加蓮Pだけでなく、工藤忍Pや桃井あずきPなど、声をつけるために身を粉にしている方がいる。

彼らの姿を見て、どうして夢見りあむにノリで投票できるのだろうか。

月末ガチャ北条加蓮が登場した。いわゆるガチャブと言われるものであるが、私はチャンスがあるなら何にでもすがりたい。

誰かがノリで投票したその1票は、総選挙の結果を決定づけたかもしれない貴重な1票なのだ

夢見りあむに投票するということはどういうことか、真剣に、真剣に考えて投票してほしい。

プロデューサー諸君、目を覚ましてほしい。

  • シンデレラストーリーの意味が分かってないって何遍言われたら理解すんだよ もうオールディーズに出番はねえんだよ

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