2019-04-23

同人音楽サークルボーカルをやっていた話

三年か四年くらい、某同人音楽サークルボーカルをしていた。

何人か自分ファンと言ってくれる人もいて楽しかったが、サークル主催セクハラモラハラがひどくて辞めた。

執拗恋人の有無をきかれたり、ふざけた様子で壁ドンされたり押し倒されかけたこともあった。

妻帯者のおじさんが、20代女子である

心底気持ち悪いし、恐怖でしかなかった。

しかし、当時はテンションがふざけているから真面目に怒ることもできなかったし、同人サークルボーカル立ち位置と天秤にかけて、我慢することを選んでいた。

ボーカルは私以外にも複数、いずれも若い女の子がいた。

いる、ではなく、いた。

誰も彼もモラハラセクハラといえるような扱いを受けたことがあって離れていった(と私は彼女たちから聞いている)。

私がセクハラと感じた行為以外にも、歌唱力容姿ナチュラルに貶めてくるし、耐えられなかった。

なまじファンがついているサークルだと、お客さんによって自己承認欲が満たされるからサークル主催クズだとわかっていても離れがたい…悪循環だった。

次なる被害者がでないことを心から祈る。

はやくあのサークルつぶれて破産とかしないかな、と思いながら書きました。

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