2019-02-19

「人の意見を話半分に聞く」というのができない

たとえば

「できるビジネスマン通勤中にビジネス書を、電子書籍でなく紙で読むべき」とか

朝活は良いか朝活をすべき」とか

そういった出世のためのアドバイスをされることが多い。

この2つの話を、話半分に聞いておいて、

ビジネス書を読む習慣をつけたほうがいい」とか「メール電話も来ない静かな時間を作って集中するのがいい」みたいな解釈をして、

通勤中にオーディオブックを聞くとか、深夜だけどスマホの電源を切って作業する時間を作るとか、

自分生活スタイルに合わせたアレンジをしたいのだけど、先輩も上司も親も、自分より偉いし、成功していて、自分成功していない下っ端だから

彼らのアドバイスをはすべて正当性のあるものだなと思ってしまって、それができない自分ゴミだなと思ってしまう。

自分は先輩や上司とは別の人間からアドバイスを半分受け入れつつ自分にあった方法を獲るべきなのはわかってる。

でも、どうしても、相手意見が全て正しいと思ってしまう。

からちょっとでも自分に合わせたスタイルに変更しようとするのは、逃げだと感じてしまう。

これどうにかできないかな...自信がなくて落ち込んでいる時にアドバイスを貰ったりすると、話半分に聞くことがマジでできなくて辛くて、

酒の席なんか特に説教アドバイス大会が始まりやすいから、自分アドバイスどおりにやっていないダメ人間なんだなってマジで思ってしまう。

  • アドバイスに対して議論を深堀っていけば先に相手が病んで折れるよ

  • 「叩いていい奴」がいたら尻馬に乗って炎上させちゃう方?

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