しかし何故スケブ文化があったか考えると、色紙がオークション式に高価になってしまい結果描き手に大きな利益が入る、というのを避ける理由もあったのではないかと思います(憶測に過ぎませんが)。
そもそも元々は、色紙が高騰化なんかする訳がないピコ手の文化なので…
ネットも無い時代からのものだからネットオークションは存在しないし
「二次創作は儲け目的ではなく原作への愛故に行うファン活動、あくまで印刷代を頂いているだけ」という考え方が今よりも常識として広まっていたから
イベント会場で堂々とオークションやったら二次創作で儲けるつもりか!と袋叩きになっただろうよ
大手であっても一応「原作への愛があるからやってるだけ。儲け目的じゃない」って建前を突き通してたわけで
今みたいに「二次創作であっても儲けても構わない」なんて考えをする人が一定数いる時代じゃなかった
あくまでアングラ、公式様にお目溢しされているから成り立っているだけ、権利主張なんてとんでもない!って共通認識があったんだよ
それで儲けない愛情ならいいハズって田中●樹にゲロ吐かせてりゃ世話はない