その目的がゆがみなく達成されて今より心穏やかに過ごせる人の数が増えるならそれ自体は喜ばしく、応援できることだと思います
しかしこれは個人的な興味で尋ねますが、もしその目的が達成されたら次はどうするのですか?自分に直接関係ない差別解消のためにまた活動しますか?それとも他のことは無視するのでしょうか
もし差別解消のために直接行動できるあなたみたいな人でも(自分が被害を受けていても行動できる人は少ないです)、自分以外の被害に鈍感でいられるならやはり差別問題の芽はそこにあるのだと思いますし、たとえKKOが社会問題化してもそこに本質的な人間の進歩というものはなかったということになりますね
本当はあなたや私という一人の人間が自身の差別感情を克服すること、そしてその過程を伝えることの方がよほど大きな一歩なんです
でももし本当に一人一人が差別感情を完全に克服したら、家族も地球の反対にいる人も、醜い人も美しい人も、能力のある人もない人も、違いはなくなりますからそういう社会はつまらなくて映画も小説も生まれないでしょう
頭の悪い人って大変だなー
あなたが元のKKOの人なら個人的にとても残念です
キモくて金のないおっさん差別が解消された後にどうするかというのは 正直なところキモくて金のないおっさん差別が解消される前に私が死ぬと思っているので考えていませんでした も...