2018-12-30

子どもが欲しいっていう感情がわからない

出産は大変です命がけですって言われる度に、では出産を望む事の正しさとは一体何だろうと考えてしまう。

自分の命、あるいは自分にとって大切な存在であるはずの女性の命を危険さらして、

血を流し、体にダメージを負わせて、一体何を欲しているのだろうか。

産むのが当たり前であるという同調圧力とか、ぼんやりとした幸せ家族イメージとか

子ども可愛い自我の発達しておらず、時には残酷行為をする(例、虫を殺して笑う等)生き物を可愛いと思う感覚は私にはわからない。

人間本質を見せつけられてるようで怖いとすら思ったりもするが...)

といったなんとなくしたイメージで産んでるだけで、

みんな自分が何を欲してるのかさえよくわかっていないんじゃないだろうか。

何を欲してるのか、何が手に入るのかさえわからない中、

資源や命を犠牲にてこの生殖という名の戦争を続けるくらいなら、私は無条件降伏したい。

生殖をやめると言うのはあらゆる可能性も奪うことでもあるから、生まれてきた子ども可哀想、(=未来永劫不幸であるだろう)

というよくある反出生主義のセリフには同意しかねるが、自分の欲してるものさえよくわからないまま命を危険さらしてしま

人間の心に私は恐怖を感じてしまう)

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