出産は大変です命がけですって言われる度に、では出産を望む事の正しさとは一体何だろうと考えてしまう。
自分の命、あるいは自分にとって大切な存在であるはずの女性の命を危険にさらして、
血を流し、体にダメージを負わせて、一体何を欲しているのだろうか。
産むのが当たり前であるという同調圧力とか、ぼんやりとした幸せな家族のイメージとか
子どもが可愛い(自我の発達しておらず、時には残酷な行為をする(例、虫を殺して笑う等)生き物を可愛いと思う感覚は私にはわからない。
人間の本質を見せつけられてるようで怖いとすら思ったりもするが...)
といったなんとなくしたイメージで産んでるだけで、
みんな自分が何を欲してるのかさえよくわかっていないんじゃないだろうか。
何を欲してるのか、何が手に入るのかさえわからない中、
資源や命を犠牲にてこの生殖という名の戦争を続けるくらいなら、私は無条件降伏したい。
(生殖をやめると言うのはあらゆる可能性も奪うことでもあるから、生まれてきた子どもが可哀想、(=未来永劫不幸であるだろう)
じゃあお前は一人でいればいいじゃん ずっと一人で。
魚なんて卵産んで死ぬんだよ
自分のママに言えよ