同じ失敗をしないように備忘録。まあ、偶然読んでくれた諸兄は参考までに。
結論から言って好きな女性に振られた。食事に誘って好意を伝えたところNOを突きつけられた。
藁を燃やして魚を炙るようなちょっと凝った居酒屋に行ったんですね。そこでまあいろんな種類の日本酒を酌み交わしたんだけれど食べ物に関しては俺、シシャモしか頼まなかったの。しかも尋常じゃない数。
ここで「ははあ、さてはこの人、相当なシシャモ大好きっ子なのでは」なんて言う人がいるかもしれないがそれは早計である。申し訳ない。
どうして俺がシシャモ頼んだのかって言うと、こういう訳である。
シシャモってメスばっかりじゃないですか普通は。そしてシシャモばっかりを頼んでもしょうがないじゃないですか。すなわちそれによって、メスばっかりじゃつまらないよ世界が、女と男は両方いて仲良くしていた方が楽しいよってことを暗に体現したわけ。これが確立された俺のやり方。口で言いはしたけど。
そしたら無視をされて特に何も進展はなく飲み会は終わりました。
一人帰る途中の信号待ちのとき「ふーやれやれ。殊勝なお嬢さんだ」という文言を通常の声量で放出した。これが俺にできる精一杯の強がり。
ま。みんながんばろうぜ。
それはキモい
子持ちししゃもにはオスも存在する これ豆な
ししゃもなのか豆なのかはっきりしろ。