インターネットが発達して、どこでも誰とでもつながれて、好きなものをどこまでも追いかけられる素晴らしい時代がつらい。
今やもうオタクはマジョリティで、何かをめちゃくちゃに好きなの人が多くてつらい。好きなものはあるけどそこまで熱量持てないよ。
かといってリアルの友達とずっとつながっていたいわけでもない。オタクにもパリピにもなり切れない。
自分からコンテンツを発信する能力もなければ、与えられたコンテンツに熱狂的にはまることもできない。何もかも中途半端だ。
自分自身はそんな風に特にやりたいこともないから無駄に学校でも会社でも努力的な何かをしてしまうんだけど、結果が伴わないから評価されないし、趣味を謳歌している人からは、何無駄に一生懸命になっちゃってるの?って感じでみられるしつらい。
インターネットを見てると、リアルはあんまり楽しくなさそうでも、趣味に没頭できたりだとか、逆に仕事とか友達付き合いだとかを満喫してる人ばっかりみえてつらい。
とにかく今というのは、対象は何であれ、熱中できるものがない人に厳しい気がする。ぜんぶ中途半端な私は、その狭間で息が切れてしまいそう。
ゲーセンに行って何か一つゲームを決めて1年やりこんでみろ
皆Twitterやinstagramでは一部切り取ったりオーバーに言ってるだけだから心配ない
分かってはいるんですが隣の芝は青く見えて 羨ましくなるの分かり切ってるのに何でSNS見てしまうんでしょうかね…
今しがらみがなくフットワーク軽いのはいいことだとおもう。演劇とか歌舞伎とか落語とか、生の舞台のものにだって行ける。当日券なら安いし、きれいな人間見てると上がる。まあ都...
演劇や落語、歌舞伎など、自分ではあまり気づかない分野だったので教えて頂いて嬉しいです。 正確に言うと演劇、ミュージカルはたまに見て、すごい!!!と思いいくつか見に行った...