まあ非モテに対する恋愛アドバイスが相変わらず量産されてる昨今ですが、
いや本当にこう言っては申し訳ないのですが、
正直役に立たないものばかりであると言わざるを得ないんですよね。
恋愛アドバイスをしている方々は「こうすれば恋愛なんて楽勝なんぢゃあああ(ドヤァァァァ」な気分なんでしょうが、
実際は全然役に立ってなどいないのです。
何故なのか?その理由は、
世にあふれる恋愛アドバイスは「猛烈に好きになること」を前提としているからです。
『相手のことが好きで好きしょうがないんだから、どんなことでも苦にせずできるだろ!』というのをモットーとしているからです。
そこが駄目なのです。分水嶺なのです。
いや、1か0の話じゃなく、そこは以下のようにグラデーション的に100~0で考えるならば、
100→「うおおお!好きだ好きだ大好きだああああああ!恋人になりてええええええええ!」
50 →「う~んなんか好きだなあ…?恋人になりてえかなあ……いや…そうでもないかなあ…?」
0 →「………………………………………………………………(絶対零度。虚無。)」
世の恋愛アドバイスは上記の、恐らく80以上を対象にしているのだ、と思われます。
「人を好きになりにくい」あるいは「人を好きならない」のです。
だから前述の
『相手のことが好きで好きしょうがないんだから、どんなことでも苦にせずできるだろ!』
なんてことをモットーとした恋愛アドバイスが受け入れられないのはアタボーです。
「いやなんでそこまで頑張らなあかんねん…モチベーションがあらへんがな…そこまでするなら恋愛なんてせんでええわ…ウザ…」
一体好きにならない理由は何なのか…?他に娯楽があるから…トラウマがあるから…みたいな理由は長くなりそうなので置いときますが、
まあこれで、非モテに対して恋愛アドバイスが役に立たない理由が得心が行っていただけたと思います。
自らのアドバイスの役立たなさについて、もっと猛省すべきと思います。
もっと非モテの気持ちに寄り添った、上から目線でないアドバイスを構築すべきであると思います。
なんの実もないポエムのような恋愛アドバイスから脱するべきでは無いでしょうか。
まあ所詮君らにゃ無理かな…
顔を固定し目を開かせて、適当にランダムに選んだ顔写真を延々眺めさせながらお前はこの人が好きだと暗示させてみるとか…。 趣味等自分が好きなことをしている最中に、そのランダ...
人を好きになる方法を解説した本を書けば一儲けできるってことか!!