あげる余裕があるところがあげるというのが一番だと思うよ。
それは今利益がでているところ。利益に税金がかかるのだから、その税金を安くするのが良い。無論、差が大きいほうが給料をあげたら減税の効果が出やすいから法人税本体は増税したほうがいい。
人不足倒産とか増えてたじゃない。これはこれでいい傾向だったと思うよ。
給料をあげないと人が逃げる、あげれるような生産性の良い商売をしないと潰れる。だから生産性を改善して給料をあげるというのが健全な給料のあげ方だ。
ただ、しつこく移民を入れようとしていること。消費税を増税するということで一気に腰折れが見えてるがな。
野党も所得改善税制と設備投資減税はいいものだから反対するな。ただし、フリーハンドの法人税減税は貯めこんで景気を落とすものだから良くなかった。
法人税本体はあげて、所得改善税制や設備投資減税のように金回り(貨幣の流通速度)を上昇させるような案件は賛成か、せめて、スルーするべき。