この自分のささやかな夢を自分では叶えられないだろう。
自分の今やっている仕事は人類の豊かさに何も寄与していない。
社会の隙間に自分を差し込んで30年後にでも誰かが自分の代わりに自分のやりたかったことをやってくれる日まで自分を生きながらえさせているだけに過ぎない。
自分の夢を叶えるための時計を回すのに自分は何もやっていないのだ。
何の役にも立っていない。
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