出品者は数百万円を予想していた。
それを遥かに上回る値段がついた。
気になるのは、その次出されたAI絵画の値段はどうなるのか?ということだ。
絵画とはその絵自体に価値があるというよりも、投資資産としての側面が強いように思う。
ここで高額がついたことにより、2番目に出てくるAI絵画の値段が変わるのでは?という話。
そもそも絵に数億の価値がつきまくってる村上隆だって本人が執筆しているわけではなく、学生などのアルバイトがかなりの部分を担当して描いている。
村上隆は監督としての役割で絵画を制作し、出品しているだけだ。
そういうことで、数億の値段がつくのだ。
AI絵画も、AIを道具として捉えて、出品者が監督という立場ということか?
「何がどう描かれているか」の方に注目が集まるのか?
うーん
色々考えてしまう