2018-10-26

AIが描いた絵画が4800万円で落札

美術に詳しくはないけど、これって結構大きい出来事なのでは?

出品者は数百万円を予想していた。

それを遥かに上回る値段がついた。

世界で初めてAI絵画だった(初オークション出品)

人間AIという動画を使って絵画制作したという観点

この二つの理由が高額落札理由だろうか?

気になるのは、その次出されたAI絵画の値段はどうなるのか?ということだ。

絵画とはその絵自体価値があるというよりも、投資資産としての側面が強いように思う。

ここで高額がついたことにより、2番目に出てくるAI絵画の値段が変わるのでは?という話。

そもそも絵に数億の価値がつきまくってる村上隆だって本人が執筆しているわけではなく、学生などのアルバイトがかなりの部分を担当して描いている。

村上隆監督としての役割絵画制作し、出品しているだけだ。

それでも村上隆作品には間違いない。

そういうことで、数億の値段がつくのだ。

AI絵画も、AIを道具として捉えて、出品者が監督という立場ということか?

じゃあ次のAI絵画が別人監督の元製作されたら?

2番目のAI絵画価値はどうなるのか?

「何がどう描かれているか」の方に注目が集まるのか?

1番目に落札された絵画の値段にどれだけ引っ張られるか?

歴史的価値はだいぶ下がる?

うーん

色々考えてしま

眠いから考えがまとまらないけどここにメモしとく

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