毎朝寄るセブンの声がでかいおじさん店員が月に一回くらいホットスナックを勧めてくる。
朝、スーツ姿の人間がホットスナックを買わないことは経験則でわかってるんだろうけど、懲りずに勧めてくる。
買った時にどんな反応をするのか気になるから寒さが厳しくなってきたころ買おうと思っている。
この店員さんは僕がタバコを吸ってることを知ってて時々タバコの試供品をくれたりする。
時々交わす一言二言の乾いたコミュニケーションを恵んでくれるおじさんに会うために毎日セブンに寄る。
(このコンビニに行き始めたきっかけはかわいいお姉さんがいたからだけど、4月ぐらいに辞めてしまった)
昼休みの10分くらいの昼寝がすごく気持ちいい。眠るか眠らないかでうとうとしているあの時間は家でぐっすり寝る時とは全く種類がちがう。その10分の昼寝のために午前中は働いている。
(午前中、眠くて頭が冴えない中で仕事をしているから昼寝が気持ちいいのは当たり前)
家に帰って、ランニングをして風呂で顔を洗うと、触った感じが朝と違って少しやつれてて、1日頑張ったと思える。
(ランニングはデートに備えてのダイエットで、仕事中眠いのはこれのせい)
そんな毎日。