趣味も少なく、スポーツなどにも興味を持てず、テレビゲームも下手くそで、非社交的で、頭もそこまで良くないし、はっきり言って根暗だし、
聞きたくもないが周りから見ればキモい奴だっただろう自分にとって、数少ない趣味と言えるのがライトノベルだった。
読み込みも読書好きからすれば浅いだろうし、これだけは読んでおけってラノベファンの推す名著でも読んでないのも結構ある。
そんくらいしか楽しみがないなんて、つまんない人生だな、ってまあ自分でも思う。
一口にラノベと言っても、もうどういう作品があるのか把握しきれないくらい山程あって、
小説家になろうみたいなアマチュアから引っ張ってきた作品とかも参入してきてる。
自分自身さっぱりわけがわからないジャンルもあるし、これのどこが面白いんだよ(オブラート)って思う作品も、
異性向けの作品を読んで、私からすれば面白いと思う作品も、異性から見るとこんなおかしな感じ(オブラート)に見えるのかもしれないなって思うこともあった。
それでも好きなもんは好きだ。
そんな私からすると、十把一絡げに好き勝手ジャンルまとめて攻撃的に非難されると、とても悲しい気分になる。
別にどう思うのかは勝手だけど、そういう誰かが画面の向こう側にいるかもしれないなんて、攻撃的な人は考えもしないんだろうな。
口をつぐめっていうんじゃない。それは同じ穴のムジナだから。ただせめてもう少し整理して、落ち着いて、無差別爆撃みたいなことだけはやめられないのかな。
そういう人って、大切なものはないんだろうか?これを知ったような口で非難されて嫌な気持ちになるものなんてないんだろうか?
そんな訳ないよね。
それじゃあどれだけ人に何を言われても平気なタフな人なんだろうか?だったらそもそも他人が何を趣味にしてようが気にしないよね。
じゃあ何なんだろうな。
お前が好きならそれでいいじゃん 他人がどう思ってようが関係なくない?
我々と違って、自分が好きな物を攻撃されたところで大体「頭おかしい奴」で片づけられると思ってるからね、彼らは。 で、彼らの好きな物の場合、社会ではそれが通ってしまうんだな...