http://b.hatena.ne.jp/entry/362781428/comment/eroyama
実際、嫌だと思えば確かにセクハラ&痴漢なので、原理的には全てをセクハラ&痴漢にできる。
だから、原理的には本当に男性専用車両が無いと痴漢せずに乗車することは不可能。だから、それを要求するのもまあ筋が通る部分はあると思う。
しかし、これはおっさんらが自主的ににどこかの号車に固まって乗れば解決できることで、なぜそうしないのか不思議でならない。
だからこのeroyamaが示して上げるのだが、今日から「2号車の1号車寄り」は自主的男性専用車両である。
痴漢や痴漢冤罪を避けたい男性がいれば、そこに集まるべきだし、そこに乗ろうとする女性がいたら、3号車寄りや1号車への乗車をお願いすべきである。
(お願いに強制力は無いが、これまで男性のほとんどが女性専用車両に協力してきた以上は、女性がこれを断るのはかなり筋悪だと思う。)
ーーーー
・・・とここまで書いてきたが、これは上手くいかないし、鉄道会社が男性専用車両を設けても上手くいかない。
というのも、意図せず痴漢犯になったり痴漢冤罪を受ける確率がとても低く、損害の期待値が意図的な痴漢犯罪を受ける女性より遥かに低いため、
わざわざ2号車に集まらないためだ。
しかしながら、「2号車の1号車寄り」を自主的な男性専用車両にするのは問題ないし、もしも意図しない痴漢犯罪を恐れたり、痴漢冤罪を恐れる男性がもしいれば、
「2号車の1号車寄り」に集まり、女性に3号車寄りや1号車に乗車するようお願いするといい。
(原理的には何でもセクハラ痴漢にできる以上は)原理的にはそれらを避けるにはこうするしかないため正当性はあるし、
女性が少し乗車位置を変える不利益も微々たるもので、何より女性専用車両が存在する以上は、問題ない行為だとeroyamaは判断する。
実際、(もしも2号車の1号車寄りに集まる男性が万一それなりにいた場合)、 通勤利用で2号車付近を利用する乗客全員にこのことがすんなりと浸透すれば、これは本当に起こってしまう...