2018-03-17

うんこドローンの組み合わせは悪すぎる

ドローン操縦士仕事をしてる。

この仕事、まだ新しい分野でもあるので撮影方法三者三様自分場合は人を雇えるほどまでは行ってないので基本、撮影は1人で入る。

撮影場所は色々だけど、誰も来ないような山の中が多い。

そして山の中はトイレがない。これがキツイ土木工事などは山の中と言えど、必ず簡易トイレを併設するが自分はそんなことはできない。

今日、僕は景気付けに二郎系ラーメンを昼に取り、山の中へ撮影へでかけた。

道中、そろそろどこにもトイレがないぞというところでお腹ちょっとした違和感を覚えた。油マシマシか。油マシマシがマズかったか

ここで折り返すか、そのまま突き進むか。僕は突き進んだ。

誰も来ない山の中へ入り、お腹に多少の違和感を覚えながらドローンを飛ばす。いい景色、いいアングル。最高だ。これはお客さんに喜んでもらえるぞ。

そう思った瞬間、僕のお腹おかしくなった。

まずい。撮影を続けるか、どうするか?

撮影を続けた。震える手、ブレるカメラワーク

いよいよやばい

ドローンを急いで戻し、バックパックにつめる。かがんだ瞬間下半身になにかを感じた様な気がした。

バックパックを背負い、車に向かう。車まで遠すぎる。仮に車に乗っても最低1時間トイレのある場所までかかってしまう。

人工トイレで快適にうんこがしたいという理性と、今ここでやっちまおう。紙なんてどうとでもなるさ、という本能の戦い。

はいま、この日記電波ほとんど入らない山の中でかいている。

  • ドローンでうんこをまき散らすテロは凶悪すぎてやばいって話かと思ったら違った

  • 山なんだからうんこくらい気兼ねなく出来る 快適にうんこできるように簡易ウォシュレットとウェットティッシュ、ゴミ袋を持ち歩こう いつ便意を催してもすぐうんこ出来るようにドロ...

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