別に、よその文化に文句つけたいわけじゃないことだけ、前置きしておく。
単純な疑問だ。
国によっては、家庭の采配で、靴を脱ぐか脱がないかに分かれたりする。
逆に家の中でも靴を履く家庭って言うのも、少数だが日本にもあるかもしれない。
だが外国でも室内でカーペットを敷いて、泥で汚れたら定期的にクリーニングしていると聞いてから「なんでだ?」と思った。
土足なんだから汚れるに決まってる。
逆になんで汚れるのがいやならカーペットを敷いているのか。
クリーニングするということは、きれいに保ちたいということじゃないのか?
酔っ払いのゲロとか犬の糞とか吸い殻とか、目を背けたくなるものも大量に踏んでいるはずだ。
寝るときにバスローブやパジャマに着替えるとき、どうやって着替えるのか。
考えれば考えるほどわからなくなった。
靴を脱ぐことそのものに抵抗を感じて、よその家で靴を脱ぐように言われたら、帰ろうとしたという話も聞いた。
結局、ビニール袋で靴ごと足を覆ってから家に上がった、なんていう話を聞いたら、さらに分からなくなった。
もやは靴をはき続けることにこだわっているというか、靴は体の一部だと思っているらしい。
靴を脱ぐことは裸になるのと同義、というぐらい恥ずかしいことだと、考えているみたいだ。
靴を履いたままでいる外国人なんて見たことないぞ。恥ずかしくないの?
それとも、水泳の時は「それとこれとは別」なのか?
じゃあ逆に、なぜ土足で家に上がることにこだわりを感じるんだ?
謎だ。
外人に聞け
大抵の行動様式は、周りがやっているから程度に何も疑問に感じないんだろうな、どの地域でも人間てのは。 クールビスにはほんと助かった。まあまあな金額払って何本か揃えて、あん...
周りがやっているから、なんとなくそれが当たり前になっているっていうのは、一番ありそうな線ですね。 そういえばクールビズって一時期はやってましたね。廃れてなんとなく元に戻...
クールビズはむしろ定着してるし、業界団体あげて取組んでるよ?
比較対象を目にしないと、自明に気にもならないからね。 認識・認知ってのは、すべからくそんなものでしょう。
なるほど。他人がきっかけでわかることって結構ありますし、そういうものかもしれませんね。