人生には選択を迫られる場面が多い、そして選択によっては人生を大きく左右することにもなりかねない。
そういう大きな決断には情報が必要で、特にネット検索を駆使する人は多いと思う。
本当はソースの確かな情報を複数得て、自分で精査していくためにネットを使うべきなのに、某知恵袋等のエセ人生相談みたいなのを見てしまうとすごい思考が引っ張られてしまう。
質問をしている奴も答えている奴も何者かわからないのになんだか問題集の問題と解答のように一問一答で最善の答えがあるかのような錯覚に陥ってしまう気がする。
私自身は知恵袋で質問しないが、質問する人は自分の選択を知らない人に託していいのだろうか、よくわからないけどそういう人生相談みたいなのって知恵袋に多くある、お前自身で決めろや!っていつも思うけど
なんか判断を他人に任せたほうがラクっていう心理だったりするのかな
アフィリエイトつけまくりの「こう生きると勝ち組、負け組」みたいなライフハック?サイトもやっぱり見てしまうしアクセス数も多いっぽい。
インターネットの普及で人生が多様化したとみせかけて実は思考が同じようなクローン人間たちを生み出してしまっているような気も・・・する・・・。
知らんけど