「おら!表現規制に屈して少年漫画雑誌を販売中止にしてやったぞ!どうだ!これでも許さねえってのか!」
そういう気持ちがあったのだろう。
だからこそここまでやるのだ。
食べ残しをした子供が「そんなに好き嫌いするならもう何も食べるな」と親に怒鳴られた日から本当に断食を始めて最後には病院に送られるようなものだ。
ツイッター社日本支部のリーサル・ウェポン詫び爺もこれと原理は同じだ。
徹底した平謝りによって謝られた相手の側に強烈な罪悪感を植え付けて最後には全てを土台からぶち壊して曖昧にするスタイルこそが、日本の不寛容社会が生み出した究極の外交戦術なのである。
相手の不寛容を自分たちの体を通じて究極まで増幅し、相手のキャパシティを超えた不寛容を空間に放出することで、己もろとも相手を道連れにしていく神風戦法、これこそが日本が誇る土下座文化の最新型。