自分より才能があると思っていた先輩は、SNSで愚痴や業界の批判ばかりしているうちに、
そりゃそうだ。
いかにもお金に困っていそうで、ネチネチと愚痴ばかりいっている人間には、軽い気持ちで仕事をふれない。
「軽い気持ちで仕事をふれるかどうか」というのは意外と大事だ。
お試しで仕事をふって、お互いうまくいったら今後も頼る、ダメでもまた次回いい仕事があったらふってみる。
お互い対等なら、そんな風にサクサクと頼める。
しかし、あからさまにお金に困っている人間に、軽い気持ちで仕事をふって、合わなかった場合、断りづらい。
うまくいけば問題ないのかもしれないが、合わなかった場合の恨まれたり愚痴られたりする面倒臭さを想像すると、
そんなふうにして避けられているうちに、無駄に年を重ね、生活は困窮し、よりいっそう仕事を頼みにくくなっていく。
自分も多少の恩はあるので、何かいい仕事があったら紹介したいとは思っているが、
若いクライアントに面倒な中年を紹介するのも難しく、どうすることもできずにいる。
SNSで愚痴を言うなというと、抑圧するな、何を書こうと勝手だ、といわれることがあるが、
こういうネガティブなスパイラルに陥りたいのでなければ、リアル愚痴は別垢で鍵かけるか増田にでも放流しとけ、と思う。
自称20歳でもこれだけの恨み節ですからネ。 こういう人って、増田ではこんなだけど、偉い人のまえでは愛想いいんだろうなぁ。 anond:20180301102204
就活でも面接官は就活生のSNSとか検索するのに、発注元が受注先のSNS見てないはずないのにな!脇が甘いぜ。
就活でも面接官は就活生のSNSとか検索するのに 数100人もSNS検索する暇な面接官などいないよ。妄想だよ。