もちろん多義的でポジティブな意味とネガティブな意味を持つことも多く、緑だと、人外、制御されない自然というイメージで、だからオークは緑の肌をしてるけど、春、若葉の芽生えみたいなポジティブなイメージもある。あ、あとイスラームも象徴してるかな?
で総合的に見てかなり悪いのは青、蛮族の色。ただ、マリアの色、フランス王家の紋章にも採用されかなり良い感じにもなる。
次。黒、悲しみ、沈痛さ、死、醜さを象徴する。ただ、中世末期に悲しみをネガティブに見るだけではなくそれに耐える心みたいな転換があり、ほら、ルターとかオランダの絵とかで黒い服おおいでしょ?
黄色。裏切り、嘘、不正、など。ユダの服の色に採用されるは異端者やユダヤ人に紐つけられて、ナチのユダヤの星にも繋がる。
あれ?黄色って紋章とかに普通に使われね?って思う人も多いだろうが、あれは黄色ではなく実は金色なの。
いいイメージは、赤、特に鮮やかな赤は高潔、勇敢、などをあらわし、白なんかも純潔、信心などを表しけっこういいイメージ。
まあ、それはそうとして現代日本のポップカルチャー分析するとどうなんだろうね?
たとえばプロスポーツとかかなり色のイメージ出してるし、別にアニソン以外にも色が歌に出てきたりしない?
まあ私は興味ないのでそういうのあまり追わないけど別にオタクカルチャーがポップカルチャーと関係が乏しいとは思ってないけどどうなんだろうね?
アバターは青いよ
ポップカルチャーというよりオタクカルチャーだろ。 と、最近のアニメで青い髪と言われて真っ先に思いつくのがサイヤ人ブルーである自分は思う。