現実問題として弱く臆病で女々しい男性は社会で受け入れられない。
女性は弱くても強くても立ち位置があるが弱い男性はポリコレ的に弱さをいじってはいけないみたいな合意があるがそれだけである。
「現実」として弱い男性が弱いまま生きていける環境などない。弱い男性を女性は選ばない。優しくても臆病な男を女は選ばない。
フェミニズムにおける男女平等で最も問題視されるべきなのは女性の抑圧ではなく弱い男性の救いのなさだ。
抑圧され排外された現場の例で西成やホームレスなどがあるがそれらはほとんど男性だけであって女性はいない。なんだかんだ社会に組み込まれて生きている。失業しようが借金しようがおばさんだろうが女性は救われるべき弱者だという合意で救われているが弱い男性は救われていない。
強い男性はもちろん弱い男性を救うことなどないし女性全員が弱い男性を落伍者で無敵の危ない人と見ている。この救いのなさに比べたら女性の抑圧やmetooなどは至極些末な問題に見えてくる。
フェミニズムが問題とすべきなのは弱い男性でそこを飛ばして女性の平等を言ってもそれ以上に救いのない弱者男性を見て見ぬふりをしている時点で似非に見えるのだ
私も男性で同感です。ただどうかな、フェミニストが弱者男性の救済をするか?というと、まぁ社会運動全体としてはありえなくて(個別に立ち上がる人はいるでしょうが運動にはなら...