図書館法がどうこうだからいつでも何でも誰にでもすぐに貸し出すべきとか
司書はいつでもにっこり微笑んで利用者の言うことを何でも聞く人であるべきとか
そういうこと考えてる人ってやっぱり多いんだろうな
図書館を利用するのはおとなしくて常識的で善良な読書オタクや文学少年(文学少女)だけって固定観念があって
利用者が司書に塩対応された=マナーを守る善良なオタクが理不尽な目に遭った!許せない!と義憤に駆られるんだろう
性に目覚めた子どもが人体関係の本を見て陰毛!精通!とニヤニヤしながら連呼したり
本を何週間も延滞するのが当たり前の人もいたり物を食べながら読んで汚す人もいたりウォーリーにマルを付ける人がいたり
時にはあなたは迷惑行為をしていますよ、自覚していますか、って指摘しなきゃいけないこともある
それでもやっぱり増田たちに言わせれば「司書は誰にでも肯定的であるべき、たとえ延滞の前科か何十回ある人でも快く貸し出すべき」なんだろうか
うるさい人、本を汚す人がいたら職員さんに注意して欲しいと思っているのでどんどんどうぞ。 司書ってニコニコしてる物だって思われてるから注意もできないの~、じゃなくて注意し...