「時代にあわせて」
「成果がきちんと報酬に反映するように」
「目まぐるしく環境が変わるこの業界の激しい競争を生き残るために」
変わる、らしい。
これまだどこの会社でも一般的なの?この総合職とか一般職とかいう感覚。みんな向き不向きがあって、管理職得意な人もいれば職人みたいに働くと誰も敵わない仕事する人もいれば世界を股にかけて飛び回るように仕事したい人もいればそうしたいけど家庭の事情でどうしても今いる場所から動けない人もいて。
これだけ多様化が浸透してきた世の中で、転勤できる or できない(って言ってる)アンド管理職できる or できない(って言ってる)で差がつくの?
どこが時代に合ってるんだろう。基本給から思いっきり差がつくのに成果あげるモチベーションどこに持てば良いのよ。
ぺーぺーの私には関係ないけど今の制度の一般職で偉い人ほど割りを食うらしく、新制度の一般職に移ると最終的には100万ほど年収が下がるらしい。
今でさえ大した給料払ってないのに、目先の使いやすさだけで人件費の使いどころ決めててこの会社大丈夫なのかなって。
恐らくこの業界は新しい技術が発展して支払いの概念が変わったらあっという間に傾く。そんなに遠い未来のことじゃない気がするし、スマホやパソコンのように、新しい技術ってのはゆっくり浸透するものじゃなくて一気に爆発的に広がるものだと思う。その時この制度の答え合わせができるんでしょうね。できればそれを対岸で見ていたい。