都心のマンションは中古でも5000万円台ばかりで高騰していると思う。
すでに新築の値段は下がりだしたとか、これから中古も供給過剰になるので値崩れするというような記事などをよく目にする。
生産緑地云々もそうだし、人口減少とか。東京に限って言えば、まだ人口も増えるし、世帯数も増えるようなので、都心はあまり値が下がらない気もするんだけど。。。
ただ一方で足元の経済情勢を見れば、完全雇用を達成するような状況で、物価も少しずつ上がってるとのこと。
賃金の上昇が起こってくれば、日本は失われた20年だか30年だかを抜けだすのではないかという期待感がある状況。
つまり、そう遠くない将来に徐々にインフレに移行して、金利も上がって、経済も正常化していくだろうとのこと。
つまり不動産市場単体で見た場合はこれからは値下げ圧力がかかっている状態で、足元の経済情勢は今後はインフレ方向という予測かと思う。
これからの社会をインフレ方向と考えているのであれば、金利が安いうちに早く住宅ローンを組んで実物資産である不動産を買うのが良いのだろうけど、現在の不動産価格ははじける前のバブルという話もよく聞くのでいまいち決心がつかないで悶々と悩んでしまう。
あまってあまってしょうがない資金を突っ込むならいいけど。借りて用立てするのは、リスキーじゃない?>不動産投資 という訳で、資金調達方法による。
ありがと。仮にバブルで弾けたとして、次に値段が回復するまで待てるような資金と余力があれば良いんだろうけど、そうじゃないからね。買いたい気持ちが先走って買う理由を探しち...