2017-10-25

若い人に言いたいのは、選挙で間違えてもいいんだよ、ってこと

昔の自分は、投票ってなんだかものすごく重大なもので、これ以上ない正しい選択をして投票しなければ、って意識が強かった。だから逆に投票への足取りが重くなってた。

でも、今は「よくわからんが、とりあえず投票してみた」くらいのノリでいいんだよと若い人たちには言いたい。

ぶっちゃけ白票であっても、若い年代投票率が上がる分、投票行かないのに比べたらめちゃくちゃ偉いんだよ。

自分投票後に「あーーなんであんな奴に入れたんだ!!自分バカ!!」って何回も後悔したけど、それを繰り返すうちに何となくわかってくるもんだ。

でも、「人に頼まれたからそこに投票する」だけはやめといた方がいいかもしれない。まともな人は、選挙で「ここに入れて」なんて頼むことはしないから。これは例え家族間であっても同じ。どこに入れるかは本人次第。でも迷った時は、親に意見聴くのもありだけどね。

はいえ、選挙の超超超基本みたいなのはある。例えば公明党。ここは、創価学会の人たちが入れる、つまり組織票友達(という名の知人親戚)に無差別爆撃して、何人を公明党投票させたかで身内で競っている人達創価学会の人以外で入れている人は見たことない。

あと「支持政党なし」とかいうのも、ぱっと見騙されるけど、これは「そういう名前政党」なので騙されないように。なんつーか、やることが狡い。

ハードルはできるだけ低くしたいんだけど、博識なはてなーの人たち、補足あったらわかりやすく頼む。

  • 左翼おじさんのステルス野党マーケティング 「若者は間違えて自民に入れたっていいんだよ、次は野党に入れてね、殺すぞ」

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