なんとかフレンズの話ではないけれど。
自分の思うような作品を、納得するまでこだわり抜いて、かつマイペースに制作をする
なんてことはパトロンでもつけて芸術としてやるべき創作活動であって、
安定した収入や社会保証がほしいなら、クライアントの要望に応え、納期を守り、コンスタントに仕事をしなければいけないのである。
しかし日本のクリエイターの間には、自分達の好きなようにやって、それでいて安定した収入を求める人が多いように思える。
海外では安定した環境の代わりに、前述のような仕事としての誠実さが求められるのが当たり前である。
それで成果が出なければ、容赦なく契約打ち切りになるのである。
日本では本来仕事をできるレベルにない人までもがクリエイターとして仕事をもらえている事も多い。