血液型占いに比べると、兄弟構成による性格判定はよく当たると思う
・興味感心のある分野には全力投球
・アートが得意
・我が道を行く
・やりたいことだけやる
・人の誘いをあっさり断るが、自分が断られても傷つかない
など、心当たりがありすぎる
それは、このような性格がどのように維持されるかだ
一般的には
幼少期の家庭環境がこのような性格を形成る。そしてそれが生涯にわたって"残る"
と思われている。これは、半分正しくて、半分違うのではないかと思う。
成長するにしたがって兄弟型はどんどん薄くなって、成人してからはきょうだい型は消失していくはずだ。
ところが自分の場合は、上記の一人っ子の性質は薄まるどころか、全学生・社会人の期間を通してますます強化されているのを感じる
上記のように振る舞った時に、対人関係や仕事のパフォーマンスが一番高くなるからだ
だから少なくとも自分に関していうと、一人っ子の性格は、単に幼少期のセッティングが残っているだけではなく、
その最初のセッティングをもとに、仕事や人間関係を上手に渡っていける戦略として、