2017-10-01

一人っ子性格がどんどん強化されていく件について

血液型占いに比べると、兄弟構成による性格判定はよく当たると思う

自分は、一人っ子だが、

人間関係オンチ

・興味感心のある分野には全力投球

アートが得意

・我が道を行く

・やりたいことだけやる

・周囲の評価を気にせずにマイルールに従う

・黙々と自分仕事だけこなしていたい

コミュ症だが一対一の人間関係にめっぽう強い

・人の誘いをあっさり断るが、自分が断られても傷つかない

など、心当たりがありすぎる

ところが、ちょっと疑問に思ったことがある

それは、このような性格がどのように維持されるかだ

一般的には

 幼少期の家庭環境がこのような性格形成る。そしてそれが生涯にわたって"残る"

と思われている。これは、半分正しくて、半分違うのではないかと思う。

家庭環境性格をつくるのはその通り。

でも、もしも兄弟型の性質が単に「残ってる」だけだったら

成長するにしたがって兄弟型はどんどん薄くなって、成人してからきょうだい型は消失していくはずだ。

ところが自分場合は、上記の一人っ子性質は薄まるどころか、全学生社会人の期間を通してますます強化されているのを感じる

なぜなら、他の兄弟型の人たちの生き方を真似るよりも、

上記のように振る舞った時に、対人関係仕事パフォーマンスが一番高くなるから

から少なくとも自分に関していうと、一人っ子性格は、単に幼少期のセッティングが残っているだけではなく、

その最初のセッティングをもとに、仕事人間関係を上手に渡っていける戦略として、

後天的にも常に強化が繰り返され、維持されていくものなのだと感じる

ほかの一人っ子や、兄弟型のひとはどう考えているのでしょう

成長するにしたがってあなた兄弟型は消えていきますか? それとも強化されていきますか?

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