幼児の頃に近所の倉庫にサンダルを飛ばしてしまい入っていくと魔女とカボチャパンツを履いた王子が人肉をグツグツ煮ているという馬鹿な夢を見た。
中学生の頃に店内の商品を割ってしまいバイトで返す夢を毎日見た、夢は続いていて現実感があり毎日バイトをして目が覚める感じで奇妙に思ったので店の見取り図等をメモしてみたら、ずいぶんたってから現実で夢と同じ店を見つけた、行った事がない店なのに何で鮮明に夢に出たのか怖くて商品を割らないように緊張した。
大学生の頃に居眠りしていると友達に起こされて授業を受けて数時間するとまた同じ友達に起こされて数時間するとまた起こされてと無限ループする夢を見た。
夢から覚めた時に起こしてくれた友達も夢と同じだったので、かなり長時間まだ夢の中ではないかと疑った。
目が覚めた時は冷や汗をかいていて、物凄く疲れる夢だった。
さっき太秦映画村の広告を見て、ここにある地獄巡りは意味が解らんよねと言ったら旦那がきょとんとした、無いらしい。
考えてみたら妙に大きな建物や長い廊下、鬼の人形が並ぶだけのつまらない展示等、現実では有り得ない気がして、ずっと前に見た夢を現実だと思い込んでいたのか?未だにこんなに夢と現実をあやふやにしているのか?と焦った。
インセプションは 面白い 映画だった あのシナリオを 書ければ 劇作家に なれるよ https://anond.hatelabo.jp/20170715193749