そうでないと毎日毎日鉄板の上で焼かれていることを認識することは出来ない。
だが単にたい焼き達がテレパシーによって繋がっていると考えると問題が発生する。
その時にたい焼きとして存在している全てが売り切れてしまっいる状態で誰がたい焼きの記憶を次に引き継ぐのかである。
仮説1 たい焼き屋でたい焼きが完全に売り切れたことはなくいくつかは冷蔵庫に保存されて次の日温め直して売られる
仮説2 たい焼きは冷凍であり常に一定以上のストックがある状態で保存されている
仮説3 たい焼きの魂は死ぬと次のたい焼きに生まれ変わるのでたい焼きの実態が無くても認識の連続は保たれる
仮説4 たい焼き屋にはたい焼きの亡霊が住み着いており彼らによって認識の連続が保たれている
仮説1仮説2は物理的には正しいがたいやき屋の親父が冷蔵や冷凍のたい焼きを売っていたことになってしまうのがよろしくない。
仮説3仮説4はたい焼き屋が真面目に働いた上で話が成立するがオカルト色が強い。
ならばここは仮説3や仮説4を正しいと考えるべきだろう。
もしも、仮説3のたい焼き輪廻転生説を支持するならば、命題であるたい焼き同士が意識を共有した群体であるという仮定が間違っていた事になる。
この場合、「たいやきくんは日々たい焼きとして転生を繰り返してきたたい焼きである」となるはずだ。
以上で私の発表を終わります。
ご清聴ありがとうございました。
https://anond.hatelabo.jp/20170630131647 単純に突然変異で意識を持った1個のたいやきが周りの状況を把握した上でつぶやいている歌詞だと思っていた。 だから共有というより状況を把握してい...
発表資料だけ頂けますか?
つまりそれはスイミー