誰もブラックになりたくてブラックになっているわけではないのだよ
ビジネスモデルや、会社を取り巻く状況など、ブラックになる因子を持っていればどうあがいてもブラックになってしまう
例えば
・人があふれる要因がある
・人気産業
・誰でもできる産業
・目立っている業界
・どれだけ頑張っても、頑張らなくても売上が固定化されている → 節約に走る原因
・経費を削っても売上が落ちない、経費を使っても売上が上がらない
・仕事の上流を一社二社に握られている → 反論できないためブラック化しやすい
・制約がなさすぎる
他にもいっぱいあると思う
ただ当たり前なんだけど、こういう会社を避けていくと、自ずとホワイトが残って競争率も高い
ポイントとしては、会社を比べた時に、A社のビジネスモデルや状況はこれこれこうだが、B社ではそれがない、みたいに比較に使えると思う