2017-05-08

親しい友人が居ない

割とSNSや私の職場人達の話を時々見かけるに(そう、親しい友人が居ないので時々聞くくらいしか話の入手元が無いのだ)、どうも多くの人は自身の属する集団学校職場教室サークルなど)の人々と段々仲良くなっていく傾向があり、それ以外での友人関係比率は低いように思える。まぁそりゃ当然である

そこでふと私自身をふりかえって考えてみると、今は職場と家が主に所属している集団だ。ここで、家には自分以外には同居する恋人しかおらず、もちろん親しいが友人には通常区分しないであうから除外する。すると、所属集団経由で私と友人になりうるのは残るは職場のみとなる。実際、職場の人々は良く業務時間外でも交流を互いに持っているようだ。キャンプビリヤードサッカー休日に共に行っている話が時々休憩スペースの会話から聞こえる。

しかし、私はアウトドアスポーツが苦手なため、誘いを受けることがない。いや、何度かは受けたが、自身が苦手であることを再確認するだけであった。苦手な上に楽しくないのである。そのため、滅多に同じ職場の人々と業務外で交流することがない。集団の多くの人が興味を持ち、行っていることを、私は興味が無く、行っていないので、会話もあまり楽しめない。一言で表すと、職場の人々と友人になるほど交流する機会が無い。

そうなると、恐らく友人になる可能性が一番高いであろう、自身所属する集団経由という手段が、私には無いわけだ。そりゃ親しい友人が居ないわけである

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