2017-04-10

貧乏人向けの左翼的商売の方が儲かるという話

学生時代の友人が貧困について語る左翼的ライターになっていたので、今回はそれについて。

その友人いわく、貧困層向けの左翼的仕事は儲かる。

貧困層は「私の考えに共感してくれる」と思い、そうしたライターを心の拠り所にするからだ。

ぶっちゃけた話、バカ相手にした方が金になるらしい。

しかも興味深いことに、その人は自民党を支持している。

「いや、貧困者の味方なんだから自民以外のどこかが普通でしょう」と尋ねたが、

実際には商売として弱者の味方を装っているだけで、本音では保守が正解だと思っているらしい。

また、金持ち投資を重視した方がよいとも語っていた。

精神的に下衆な奴だと思ったが、弱者の味方を装った方が得になることはけっこう多い。

このネット界もその典型例で、マニアック趣味や何等かのマイノリティについて語る場合

リア充強者)はかえって嫌われやすい。

そういう意味ネット仕事を拡大していくうえでは、意外なことに、弱者の味方を演じた方がよい。

↑こういう下衆な考え方で儲けている人もいるので、リベラルな人は注意してください。

実はカモにされているだけだということです。それが言いたくて書いてみました。

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