ずーーーっと童貞期間が長くて、
30過ぎて、やばいなーって思って、
友達の紹介とかに顔出すようにし始めた。
で、5年ちょっとで数人の方とお付き合いさせていただいた。
1回のデートでさくっと振られちゃったり、
1年くらい付き合ってたけど結婚はないなーとなって
それは、恋愛とは「飯を食いながら話す」
がスタートでゴールだということ。
旅行行ってとか、夜景の綺麗なシティホテルでセックスしてとか、
そういう「デート」っぽいコトをするのが
お付き合いしてるってことだと思ってたのよ。
でも、そうじゃない。
もちろん、そういうデートもたまにはする。
でもお互い社会人だし、週末それぞれに予定もあるし、
ちょっとでも会うか=夕飯に行くかーになる。
たまには、彼女の家で鍋でもしようとか、
そういう感じで「飯食って他愛もないコトを話す」
が9割9分なんだよね。
ようはそれが楽しくないと恋愛は、無理ってこと。
二人でご飯を食べに行く力を鍛えた方がいいと思う。
美味しいとお互いが感じられる店を探したり、
食事中に気楽に楽しく話せる内容考えておいたり、
そういうの失敗しつつ段々上手くなったら、
分かってる人には当たり前すぎることなのかもだけど、
増田に書いてみました。
ご飯の時間が心地よく過ごせる人って言うのはかなり重要だと思う。 だからクチャラーを筆頭に、食べた方が汚い人は蛇蝎の如く嫌われるし、ご飯の席でペラペラ自分語りが激しい人も...