2016-12-05

消費税についての雑な試算

消費税による税収は現時点で17兆円。

従って8%から50%に引き上げた場合、単純計算17÷8×50=106兆。

まり106-17=89兆の税収が増える。

毎年の新規国債額を40兆として引くと49兆余る。

日本人口が1.2億人とすると、1人あたり40万。

均等割で毎月3.3万支給できる計算となる。

所得に応じて加減すれば、貧困層に5〜10支給できるはずである

そうすれば物価が1.5倍になっても現在生活水準は維持できるはず。

また、現在国債の返済・利息の支払いに20〜25兆費やしてるが、

国債が減れば国民にばら撒けるため、最終的に1.2〜1.5倍程度上積みできる。

追記

・BIのつもりでは書いていない。均等割3.3万ではとても生活できないだろうし。

生活費2倍てどんな計算してるんだ…1.5倍なら分かるけど。

税金として払った金は国に吸収されてて消えるのではなく、社会保障費や公共事業費公務員給与を通じて市場に戻りますが。

手取り18万で5万貯金なら生活費は13万。

消費税50%ならそれが6.5万増えるけど、3.3万支給されれば相殺で3.2万。

貯金できる額は減るかもしれないが赤字にはならない。

またその位の手取りだと、平均値で見ても中央値で見ても下側だから年収に応じて支給額を変える方式ならもっと多く支給される。

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